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医師のメディア調査『S-DMR2011』サマリー

医師が読んでいる雑誌は?

■医師向け一般誌として日経メディカルがトップ、生活者向け一般誌では週刊文春■

 S-DMRでは医師向け一般誌・生活者向け一般誌および医師向け専門誌について、閲読状況を調査している。購読では「日本医師会雑誌」閲読では「日経メディカル」がトップであった。一方生活者向け一般誌では「週刊文春」がトップになっており、これは2002年の調査開始以来揺るがない位置にある。

 一方医師向けの専門誌は、146誌についても閲読状況の質問している。傾向としては「日本内科学会誌」のようなそれぞれの診療科の学会誌がそれぞれトップに来るが、「日本眼科学会誌」は眼科医の9割が閲読しており、他の診療科の各々の学会誌に比べて特に高い値である。「日本内科学会誌」は広く内科系医師に読まれているが全体で5~6割というところであった。

 また、医学総合誌の「THE NEW ENGLAND JOURNAL OF MEDICINE」は医師全体では、15%であるが、HP内科医では3割台となり、特にHP呼吸器科が45%で最も高かった。

 医学一般誌から総合誌に至るまで数多くの医師向け雑誌がある中、製薬企業は多くの広告を掲載しているわけだが、これらの閲読率情報を掴みながら、記事や論文のエントリーやPR、また広告掲載の配分やタイミングを計るべきではないだろうか。