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医師のメディア調査『S-DMR2011』サマリー

医師が読んでいる新聞は?

■低下傾向にあっても「朝日新聞」はトップを維持■

 世の中のマスメディアの拡散傾向と同様に、医師もテレビの視聴割合が徐々に低下傾向を示していることを前項で示したが、新聞にも同じ傾向が現れている。そのような中でも医師が“普段よく読む新聞”は、「朝日新聞」が最も高く、「読売新聞」「日経新聞」が続く。朝日新聞はそれでも約4割の医師が閲読しており、様々なマスメディアの中でも最も医師に対して接触度が高いメディアには違いない。一方読売新聞や日経新聞は2004年からの時系列にみてもやや低下はしているものの3割弱、2割弱で安定傾向にある。

 過去のS-DMRの結果でも、新聞は一般生活者に疾患名や病状を認知させるために望ましい媒体としてあげられる割合が最も高かった。新聞はDTCのプランを検討するうえで重要な媒体であることは間違いない。テレビ同様大規模かつ費用のかかる媒体である。製薬企業は新聞を利用する際のタイミングや新聞社の選択、さらにその内容について医師の期待度も意識することも忘れてはならないのかもしれない。