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医師のメディア調査『S-DMR2011』サマリー

学会、講演会、医局説明会。医師の参加トレンドは?

■「国際学会」参加は低下が続く一方、「メーカー主催公演会」「医局説明会」の出席回数は上昇中■

 S-DMRでは医師のテレビや新聞など一般向けマスメディア以外にも医師をとりまくすべてのメディアのコンタクト状況を調査している。学会や講演会、医局説明会も医師にとっては情報収集の上で重要なメディアである。

 例年同様、「メーカー主催の講演会」の出席率は高く、年々出席頻度が上昇している傾向が表れている。今回の結果では、平均出席回数は年間3回以上を示した。その他出席頻度が高く、特に年々出席回数が上昇しているものは、「医局説明会」でHPドクターは年回6回以上の参加が半数を占めた。一方唯一出席頻度が減少しているのは「学会の地方会」であった。また、「学会の国際的大会」への参加は低下傾向にある。

 メーカーから医師への接待規制により、MRと医師との接点の取り方が改めて問われる時代になっている中、これらのイベントはドクターとコミュニケーションをとるうえでより重要な機会となっていくと考えられる。医局説明会を含むメーカー主催のイベント参加が増加するということは、メーカーとしてその質がより問われる時代となることでもあるのではないだろうか。