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プレスリリース

報道関係者各位
2008年11月18日
株式会社 社会情報サービス

11,000人の医師調査結果まとまる

日本の医師が診る疾患トップは糖尿病
~全国で65%の医師が糖尿病患者を診察~

医薬品市場調査会社の社会情報サービス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:牧田 孝 URL: / 以下: SSRI)と、ソネット・エムスリー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:谷村 格 URL: http://www.so-netM3.co.jp/ )が提供する「ペイシェントマップ」において、本調査を実施した結果がまとまりましたので報告いたします。

医師の診療率や患者数などのデータベース「ペイシェントマップ」において、9月末から10月中旬に実施いたしました本調査の結果がまとまりました。概要は以下です。


※「ペイシェントマップ」
日本最大級医療従事者向けポータルサイト「m3.com」に登録している医師会員のうち、全国・全診療科11,000人による、122の疾患に関する診療状況についてのインターネット調査の結果からデータベースを構築し提供するサービスです。診療科別の疾患状況の分析や、ポテンシャル把握やターゲティングなどまで幅広く活用することが可能です。


122疾患の診療率トップは「糖尿病」
最も診療を行っているとして挙げられた疾患のトップは「糖尿病」で、全体の65%の医師が患者を持つと回答しました。次いで「高血圧」が61%、「便秘症」が59%でした。診療科別においては、一般内科では、「糖尿病」94%、「高血圧」91%、「脂質異常症」87%。外科では、「胃癌」78%、「大腸癌」77%、「便秘症」71%という結果でした。
※ここ1ヵ月での診療状況として。


診療患者数トップは「高血圧症」
一方、122疾患で最も診療患者数が多い疾患は「高血圧症」で54.9人でした。次いで「脂質異常症」34.0人、「糖尿病」30.2人という結果でした。
※ここ1ヵ月の診療患者数。(診ていないを0とカウント)


新薬開発が望まれる疾患のトップは「アルツハイマー型認知症」
新薬の開発が最も望まれる疾患としては、全体では「アルツハイマー型認知症」、「脳血管型認知症」、「うつ・うつ状態」が挙げられました。診療科別には、一般内科では19%の医師が、糖尿病科では約半数の医師が「、「糖尿病」に対する新薬開発を望んでいることがわかりました。


医師カバー率のトップ企業、全体では「アステラス」
カバー率の高い企業のトップ3は、全体では「アステラス」、「第一三共」、「ファイザー」。糖尿病の専門科(糖尿病・内分泌科)では「ノボノルディスクファーマ」、「武田薬品工業」、「第一三共」という結果でした。


診療率トップだった「糖尿病」は診療する医師の裾野が最も広がっていると理解でき、今後、DPP-4阻害剤やGLP-1アナログ製剤が参入予定となっているこの分野は、新薬へのニーズも高いことが示唆されました。現在のカバー率トップは「ノボノルディスクファーマ」でしたが、新薬発売に伴い、新たな企業が参入することから、業界地図の変化も予想されます。


なお、本サービスにつきましては、社会情報サービスとソネット・エムスリーが共同で、提供いたします。
詳しい内容につきましては、担当までお問い合わせください。


<会社概要>
社 名: 株式会社 社会情報サービス
所在地: 東京都新宿区西新宿5-1-14 出光西新宿ビル
代表者: 代表取締役社長 牧田 孝(まきた たかし)
URL: /


社 名: ソネット・エムスリー 株式会社
所在地: 東京都港区芝大門2-5-5 住友不動産芝大門ビル12階
代表者: 代表取締役社長 谷村 格(たにむら いたる)
URL: http://www.so-netM3.co.jp/


本件に関するお問い合わせ先
■株式会社社会情報サービス 担当:日下・木原 (Tel: 03-3370-3474  e-mail: office2@ssri.com
■ソネット・エムスリー株式会社 担当:熊西 (Tel: 03-5408-0893  e-mail: pr@so-netm3.com)