プレスリリース

　株式会社社会情報サービスとエムスリー株式会社は2015年11月6日に「PatientsMap セミナー2015“Medical Data insight”」を開催する。
　PatientsMapは2万人以上の医師の協力により400疾患の診療の有無や患者数を調査したデータベースで、20社以上の製薬企業が利用している。2015年版のデータ取集が終了し、リリースに合せての開催となる。

　今回のセミナーでは、PatientsMapユーザー企業2社からの講演の他、エムスリーおよび社会情報サービスから「顧客ターゲティング」に関する講演と「アンメット・ニーズ」に関する講演が行われる。
　また、特別講演として、東京医科大学糖尿病・代謝・内分泌・リウマチ・膠原病内科学分野の小田原雅人主任教授による講演「糖尿病治療最前線～アンメットメディカルニーズと今後の展望～」が行われる。

プログラム（予定）

プレセミナー（13:25～14:15）

「PatientsMap 2015の概要」（社会情報サービス担当者)
「顧客ターゲティングにおけるPatientsMapの活用」（エムスリー担当者）
「アンメット・ニーズ 日米比較」（社会情報サービス担当者)

本講演 （14:15～16:50）

「疾患啓発活動とKPIとしてのPatientsMapの利用」

（ユーザー企業　マーケティング部門ご担当者様）

「特別講演：糖尿病治療最前線～アンメットメディカルニーズと今後の展望～」

（東京医科大学主任教授　小田原雅人先生）

「新しい視点の抗ウイルス剤の開発 ～パラダイムシフトへの挑戦～」

（ユーザー企業　開発部門ご担当者様）

「PatientsMap　2015」の概要

本調査は、エムスリー株式会社が運営する医療従事者向けポータルサイト「m3.com」の会員医師25万人のパネルのうち、診療科ごとに無作為にサンプリングし実施。

なお、本サービスにつきましては、株式会社社会情報サービスとエムスリー株式会社が共同で提供いたします。

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