第14回 薬剤の使用動向調査 トップライン

経口慢性疼痛治療剤

 経口慢性疼痛治療剤12剤についての医師の使用動向を見ると、使用率では12剤中、ロキソニンが88%でトップ、2位がリリカで79%、3位がセレコックスで70%。認知率の1位は使用率と同じでロキソニンだが、セレコックスは認知率が高く2位(下図参照)
 各医師の主使用製品の今後については、5製品で増加予想の傾向。増加予想が最も多いのはトラマールOD錠で、トラムセットが続いている。
 今後半年以内に何らかの新規使用開始予定の製品があるとしている医師は全体の3割程度。


<概要>
  • 本調査の対象診療科は、内科、リウマチ・膠原病内科、外科、整形外科。
    回収数計 n=501。
  • 回答医師1人あたりの月平均の処方患者数は94.5人。
  • 調査時期 2015年5月-6月
  • 掲載製品 ボルタレン、ロキソニン、オステラック、ハイペン、ロルカム、モービック、セレコックス、トラマールカプセル、トラマールOD錠、ワントラム、トラムセット、リリカ。
  • 調査項目 月平均処方患者数と処方患者割合、認知率と使用率、後発品変更不可割合、満足度、製品の使用理由、製品使用予測短観、製品切替意向、製品の新規使用開始理由
  • SSRI薬剤の使用動向調査は、昭和59年(1984年)にスタートした主要薬効を対象とした医師調査。
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