疾患と健康および日常生活に関する患者データベース
200以上の疾患・症状をカバー
■NHWSの主な活用目的
貴社の戦略的分析と外部への情報発信があります。
各疾患や症状の有病率・診断率・治療率などを各国横断的に把握することができます。重症度(一部疾患)、QOLに関する情報、デモグラフィック情報や併発疾患など様々な切り口での分析も可能です。(一部情報に絞ったNHWS Epi Accessというご提供方法もございます)
詳しくは、「NHWS Epi Access」をご覧ください
また、疾患領域別に未診断や未治療の患者を含む包括的な患者フローを把握し、患者推計が可能です。患者群を年齢や性別、学歴や年収、居住エリアなど様々なセグメントを作成し比較・分析ができます。
顕在市場だけでなく、潜在市場の患者特性・背景も分析可能です。重症度など疾患の症状やその頻度、使用薬剤・併発疾患などに関するデータを抽出することができます。最近は医薬品の高額化に伴い、世帯総収入や加入保険に関連した分析も増えています。また副作用への抵抗感など患者の医療に対しての考えや行動を見ることも可能です。
メディカルアフェアーズ部門やアカデミア参加の下、患者アウトカム (Patient Self-Reported Outcomes) を分析し、ポスター/論文の作成が可能で、これまで世界で1200件以上が発表されています。
調査票には、Quality of Life(QOL)をみるEQ-5D-5L/SF-12v2など様々な評価尺度、疾患別スケールが入っており、例えば、ある疾患患者と他のグループとの比較やアンメットニーズなどについて分析することで、ある疾患における患者のQOLや疾患による労働生産性・日常生活への影響(WPAI)、患者報告による使用薬剤に対しての満足度やアドヒアランス良好・不良など、患者の現在の状況をプロファイリングすることができます。
学会やジャーナルで発表したポスター/論文はターゲット医師へのプロモーションツールとして役立ちます。
これまで発表されたポスター/論文については以下のリンクより閲覧可能です。
https://www.cernerenviza.com/clinical-publications
■お問い合わせ先
株式会社社会情報サービス HBI・MA局 RP&DB部 患者データベースNHWS担当者 | |
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TEL | 03-6709-9710 |
FAX | 03-5361-7431 |
nhws@ssri.com | |
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