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2024年09月18日
株式会社 社会情報サービス

新手法で探る臨床のリアル!カルテ症例活用型リサーチ(調査結果無料公開)

 ※資料のダウンロードリンクはページ下部にございます
SSRIは日本の医薬品市場調査のリーディングカンパニーとして、ヘルスケア領域のマーケットインサイトを探るための新たなリサーチ手法として「カルテ症例活用型リサーチ」の実用化に取り組んでいます。
この新手法は、株式会社ユカリアの保有する電子カルテデータを活用するもので、インタビューやアンケートの対象者に実症例資料を提示しながら質問を行います。
患者や医師にリアリティある臨床現場を想起させることで、よりリアルで本音に近い回答を促すことができ、深いインサイトの抽出につながります。
カルテ症例活用型リサーチとは? 「カルテ症例活用型リサーチ」の狙い
  • 患者調査で……実際の臨床場面を例示し、他者の経験を追体験してもらうことで、通常の質問方法では引き出しにくい深いニーズに迫ります。
  • 医師調査で……実際の症例の経過を示し、具体的な治療経過のなかでの治療選択の決め手を探ります。

Patient Centricity(患者中心主義)の考えが広がる中、ヘルスケア領域のインサイトワークにおいても「患者」「個症例」がますます重要なキーワードとなっています。
SSRIは新手法「カルテ症例活用型リサーチ」を活用して、お客様の課題解決に貢献してまいります。

【資料の無料ダウンロードのご案内】
関連資料を、下記リンク先で無料公開しております(登録が必要です)。
8月1日に開催されたユカリア社のイベント「患者インサイトを探るリサーチ新手法の提案」で、自主企画調査結果を交えて「カルテ症例活用型リサーチ」についてご紹介した資料です。
Web: https://www.ssri.com/download/report/
※今後、新手法をご紹介する自社セミナーも企画中です。詳細が決まり次第ご案内いたします。


■本件お問い合わせ先

株式会社社会情報サービス HBI局IBI部
e-mailml_ibi_pjt@ssri.com

※本件にご関心のあるお客様には、WEB面談形式でのご説明会も実施可能です

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