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2022年11月24日
株式会社 社会情報サービス

11月1日:「コンジョイント調査」についてHMICカンファレンス2022で発表

11月1日開催の「HMICカンファレンス2022」にて、弊社IBI部 池田俊介が「インサイトワークにおけるコンジョイント分析の活用可能性」というテーマで発表を行いました。

HMICカンファレンス イベント紹介ページ
https://www.hmic.jp/program

コンジョイント分析は、製品やサービスの属性に対するユーザーの選好度を定量化して製品開発や市場予測などに役立てるためのツールとして、マーケットアナリシスの様々な場面で用いられてきました。ヘルスケア領域でも、プロダクト開発におけるTPP検討や市場予測などに活用されてきたほか、「Informed Consent」「Patient Centricity」の普及を受けて、治療手段に対する医療者や患者の選好実態を把握する手法としても盛んに使われています。

当日の発表内容(抜粋)と、弊社のコンジョイント調査サービスについて、以下にご紹介いたします。

※HMIC(Healthcare Market Intelligence Community)
https://www.hmic.jp/top
ヘルスケア業界でIntelligence / Insight業務に携わる方の学びや交流の場を提供するため、2020年9月に設立された一般社団法人です。弊社もHMICの協賛企業として、また、後援団体「JMRA加盟 メディカル調査研究グループ」の一員として、様々な活動に参加しております。

■当日の発表内容(抜粋)
※クリックすると拡大表示されます

■弊社コンジョイント調査についてのご案内
弊社は、医師・医療従事者・患者・一般生活者を対象に、主にインターネット定量調査でコンジョイント調査を実施しています。
コンジョイント調査についてのご紹介
※弊社は米国Sawtooth Software社のコンジョイント調査システムを使用しており、各種コンジョイント調査手法(CVA/ACA/CBC/ACBC)やMaxDiff(Best-Worst Scaling)法にご対応可能です。

■本件お問い合わせ先
弊社コンジョイント調査窓口
E-MAIL:conjoint_research@ssri.com

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