プレスリリース

　株式会社社会情報サービスとエムスリー株式会社は2018年9月20日に「PatientsMap セミナー2018」を開催する。
　PatientsMapは2万人以上の医師の協力により約400疾患の診療の有無や患者数を調査したデータベースで、シリーズ累計で50社以上の製薬企業や医療機器メーカーが利用している。2018年版のデータ取集が終了し、リリースに合せての開催となる。

　今回のセミナーでは、PatientsMapユーザー企業からの講演の他、プレセミナーとして社会情報サービスからもPatientsMapに関する講演2点「PatientsMap中国版」「希少疾患の患者数推計」が行われる。
　また、特別講演として、帝京大学　医学部　皮膚科学講座　主任教授の多田　弥生先生による講演「乾癬治療における Bioと経口剤の現状と将来展望」が行われる。

プログラム（予定）

プレセミナー（13:30～14:40）

社会情報サービス担当者から2演題

本講演（15:00～16:55）

「ペイシェントマップのまだあるこんな使い方（仮）」

（ユーザー企業　ご担当者様）

「特別講演：乾癬治療における Bioと経口剤の現状と将来展望（仮）」

（帝京大学　多田　弥生先生）

「PatientsMap　2018　日本版」の概要

本調査は、エムスリー株式会社が運営する医療従事者向けポータルサイト「m3.com」の会員医師25万人のパネルのうち、診療科ごとに無作為にサンプリングし実施。

なお、本サービスにつきましては、株式会社社会情報サービスとエムスリー株式会社が共同で提供いたします。

■本件お問い合わせ先